E資格受験者(2021#1)を対象にE資格の難易度についてアンケート調査(独自)を実施しました。

※有効回答者数:68名(合格者58名/不合格者10名)
アンケート対象のE資格認定プログラム
⇒ 法人向け(eラーニング方式)
⇒ 個人限定(ラビット・チャレンジ/キャンペーン中!

主観的な難易度

E資格の主観的な難易度

難易度が近しいと思う試験を選択してください

E資格に近い難易度

あなたの勉強時間を教えてください

E資格勉強時間

もし高校2年生が受験した場合の所要時間

E資格高校生勉強時間

Study-AIの模擬試験とE資格の難易度比較

E資格模擬試験

プログラミング未経験の場合に必要な学習時間

E資格 未経験の勉強時間

勉強をしてきた中で誰に励まされたら一番モチベーションが上がりましたか? (又は、上がると思いますか?)

E資格励まし

◆定性データ(※一部紹介)
・同じくチャレンジしている仲間がいると、モチベーションが上がります。
・誰にも知らせずに一人で勉強しました。
・コロナ禍だったので家族しかいなかった。
・AI自習道場は有効だと思う。
・資格取得を目指す他の人たちが勉強することで自分も勉強を行わないといけないと思えた。
・Study-AI講師による合格は当然という圧力が良い意味で励みになりました。

不合格となった一番の要因を教えてください(不合格だった方)

E資格不合格

受験結果 (本アンケートの有効回答者の内訳)

E資格合格

◆参考
2021年第1回「E資格」結果(一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA))
・合格率:78.44%
・受験者:1,688名

E資格2021#1結果

 

参考 定性データ

難易度についてのアンケート結果
・大学受験で関関同立レベル
・応用情報処理よりもかなり難しい印象です。情報処理安全確保士程度の難易度があります。
・数学的なバックグラウンド(理解)をもっていないと、学習に時間がかかると思います。他の試験より、覚えるより考える試験となります。
・学習内容がそのまま得点につながるという意味では時事問題的な出題や法律・制度回りの問題が数多く出題されるG検定よりも体感的な難易度は簡単だった。
・Study-AIや購入した参考書に出題されていない問題も多くあり難易度が高かった。
・実務で経験があるか、根本を赤本レベルで理解するか、全てプログラミングで実装体験しないと合格には結びつかないと思いました。
・Study-AIの模擬試験が出来れば確実に合格出来ます。私は模擬試験は10回目でやっと合格基準に到達するという受験資格ギリギリのレベルでしたが、本番の試験は平均96点でした(深層学習84%以外の3科目は満点)。
・講座の内容をしっかり理解してから臨めば問題ないです。直前対策の問題が結構出ました。
※一部抜粋

◆合格へ向けてのメッセージ
・参考書を写経、問題集を繰り返す。
・部分的な理解ではなく、全体を網羅してから単元を理解していくようにするとスッと頭に入ってきます。
・認定講座の講義をしっかりと理解することが大事だと思います。
・最新の情報を収集することをお勧めします。
・主な勉強法は、講義の内容の復習と演習問題を繰り返し解くこと。
・「徹底攻略ディープラーニングE資格問題集」(黒本)を3周やれば十分合格できます。
・内容の理解が重要。他の勉強と同じですが、分野ごとに優先度をつけてわからないものを書き出し、潰し込みをするのが一番確実です。
・教材のテストを繰り返し勉強していれば合格できると思います。
・素直に教育ブログラムに沿って勉強し、その内容を理解できれば、E資格は絶対に取れます。つまり、E資格合格のための課題は教育プログラムを一つずつしっかり理解することです。後は公式問題集(黒本)に取り組めば十分です。私はこれで4分野平均96%の点数が取れました。逆に言えば、プログラム内容はとても難しく、未経験の方が独学で進めるのは相当な困難を伴います。
・相当難しいと覚悟して勉強に臨むのが良いと思います。AIの新しい知識を楽しみながら勉強すると合格につながるのではないかと思いました。
・複数回受けていますが、なかなか受かりません。他の資格と比べて身を引き締めて学習に臨みましょう。
・プログラムの内容を繰り返し、自信がつくまですれば大丈夫です。
・過学習する勢いで勉強すれば、受かります!勉強の途中は受かるか不安になるかもしれませんが、意外と受かります!受験後には、数式への抵抗感がなくなってると思います。
・合格しました。最終的には、できるだけ試験に近い形式で対策をすることが有効でした。Study-AIの直前講座とStudy-AIで紹介されていたE資格エンジニア問題集が役に立ちました。
・サイト内に公開されていた演習問題や講義動画が大変充実していて自習に大いに役立ちました。利用できる演習問題等をフル活用し、どれも自分の中に落とし込めるようしっかり理解できれば、充分な試験対策ができると思います。
・付け焼刃でなく、土台を時間をかけて固めることが合格への秘訣だと思います。同じ意味なのに呼び方が微妙に違ったり、英語と日本語が混在ででてくるなんて普通のことだと思って意味を押さえていくことで問題、選択肢を正しく理解できるようになります。
・数学と機械学習に関しては満点をとれるように勉強することをお勧めします。
・運営さんから与えられた問題はわかるまでこなす必要があると思います(もぎ問題・練習問題など)。それが終わったら赤本や黒本に手を出す、実践プログラミングをやってみる、が合格に関しては近道かと思います。

※一部抜粋
他にも沢山のメッセージを頂きました。受験者の方のメッセージはすべて大変参考にしていただける情報ですので後日別途ご紹介いたします。

難易度アンケート考察

・応用技術者試験以上の難易度との回答が7割以上という結果が得られたので一つの指標となるのではないか。
・最初に考えていた難易度との乖離によっても感じ方が変わってくる。
過去問が公開されていないため特に難易度や勉強時間を低く見積もっていた場合には、より難しく感じてしまう事があるかもしれない。
・元々持っている前提知識によって合格率は20%近く差があり、難易度に対する感じ方も違いそうである。

数学の経験(E資格勉強前の状況)

考察:
・理系大学の数学知識であった回答者の合格率は96%
・高校三年生の数学知識であった回答者の合格率は73%

プログラミングの経験(E資格勉強前の状況)

考察:
実務経験者であった回答者の合格率は95%
実務未経験者であった回答者の合格率は79%

※有効回答者数:68名(合格者58名/不合格者10名) 

アンケート対象のE資格認定プログラム 
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